2015年07月10日

Permiso del Menor(ペルミソ・デル・メノール):未成年の渡航許可証

パラグアイはハーグ条約締約国です。

 「ハーグ条約」

ニュースなどで聞いたこともあるかもしれませんね。
国際的な片親による子供(16歳未満)の連れ去り防止のための条約です。

普段生活していると問題はないのですが
旦那がいない状態の母娘二人で国境を越えようとすると書類が必要になります。

まぁパラグアイと隣国の国境は結構いい加減。
パスポートチェックしなくてもOKな陸路の国境はもちろん
隣国アルゼンチンにちょっと買い物、なんてときは結構見逃してくれることも。

でも、空港から出国とか国際長距離バスで出国となったらそうはいきません。
「Permiso del Menor」という書類が必要なんですね。

これはJuzgado de Pazという裁判所に行って作ります。
(月-金、7:00-13:00)
アスンシオンには何か所かあるようですが、最寄りのところへ


◆必要書類◆

@子供のIDかパスポート+そのコピー※
A両親のIDかパスポート+そのコピー※
B子供の出生証明+そのコピー※

※パラグアイはコピーに真贋証明が必要です。
※オリジナルは返却されます。

@娘もセドラを取ったのでセドラ&コピーで

Aこれも両親のセドラ&コピー

Bこれは戸籍(外務省の公印確認付)+弁護士や交渉翻訳人による翻訳

 永住権申請に使用&セドラ申請に使用したものを使いまわせるのですが
 なんと我が家は、先のセドラ申請時にコピーを提出するところを
 まちがってオリジナルを提出してしまったんですね。。
 手元にあるのは戸籍のコピーだけで翻訳部分のコピーはなぜか無し。
 あわてて戸籍のコピーを使って翻訳してもらいました。
 ちなみにこのコピーも真贋証明してもらっているからできたことで
 ただのコピーではだめなことも。。

書類の確認が終わると申込書に記入します。
これには両親の署名が必要。

記入が終わると今後、自力でするなら
セントロ(市内)にあるMinisterio de Relaciones Exeriorest
というところに行き32,000Gs(約750円)を払って云々。。。。

「うーん。面倒くさいなぁ」という顔をしていたら
にやっと笑って係の女性がいいました。
「でも、私が全部やってあげて明日受け取れるようにしてあげるわよ。
 200,000Gs(約4678円)必要だけれど・・・」

自分でやるより6倍以上高い!でもまたセントロに行ったり
役所で並んだりということを考えると・・・
そういえば、他の人もこの人にお金払っていたなぁ・・・

結局、200.000Gs払ってしまいました。
もちろん、この領収書はありません。

翌日12:30に受取
有効期限は90日

毎回、こんなことをしないといけないって面倒くさいですよね。
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posted by うらん at 00:08| Comment(2) | 書類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする