2017年11月29日

5月から犬を飼い始めました。
娘の犬飼いたい!!リクエストにうんざりしていた時に
近所で飼っていた子犬が要らなくなったのでもらって欲しいといわれ
我が家の一員に。

パラグアイでは犬を飼う家が多いです。
一匹だけでなく二・三匹飼うのも当たり前。
例えば、我が家の面した小さな通りには
家が11軒くらい並んでいますが
犬は知っているだけで14匹飼われています。

そんなに犬が飼われているのに
犬を散歩していても、他の散歩中の犬
(飼い主と一緒にリードをつけて歩く犬)
に会うことはあまりありません。
30分歩いて一回会えば多いほう。

それに反して
単独もしくは数頭で徘徊中の犬、
勝手に散歩行っておいでと外に出された犬や
そもそも放し飼いの犬には
必ずと言っていいほど会います。
日本だとリード無、飼い主不在で歩く犬は保健所行きですが
ここではその散歩?方法のほうが当たり前。

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そういう犬は概して人に対してはおとなしいのですが
犬がいると話は別。
攻撃的なのもいれば、友好的?過ぎて家までついてきてしまうものまで。
我が家の愛犬は女の子なので、発情中は貞操の危機を感じることもしばしば。
そしてとうとう、先日家の柵を潜り抜けて近所の雄犬が家に入り込み・・・
悩みましたが、避妊手術を受けさせました。
値段は日帰りで500,000Gsでした。

そして普段はリードをつけて歩いている我が家の愛犬を
たまには思いっきり走らせようと公園へ行くと
普段行く有料のセミナリオ公園は
犬は時間限定(12:00-15:00)リードをつけること
無料公園も前にはなかった
犬禁止の看板が!!

そっそんなぁ・・・
有料公園は仕方ないとしても
誰でも(野良犬も)入れる公園が無理だなんて。
それよりも先に
犬の放し飼いを規制するほうが先のような気がするんですけどね。。。
posted by うらん at 02:40| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする